K-POP
BLACK PINK デビュー曲が国内外で1位に
【ソウル聯合ニュース】新人ガールズグループ、BLACK PINK(ブラックピンク)のデビューシングル「SQUARE ONE」が韓国と海外の音楽チャートで1位を獲得し旋風を巻き起こしている。
今月8日にリリースした「SQUARE ONE」には、口笛と簡潔なビートが特徴のヒップホップ「WHISTLE」と強くスピード感あるビートのシンセサイザーが印象的な「BOOMBAYHA」が収録されている。
「WHISTLE」は複数の韓国音楽配信サイトのチャートで1位を獲得した。「BOOMBAYHA」も上位にランクイン後、「WHISTLE」とかわるがわる1位を記録している。
海外での反応も上々だ。米ビルボードのワールドデジタルソングスチャートで「BOOMBAYHA」が1位、「WHISTLE」が2位に、中国のサイト「QQ音楽」の週間チャートでは「WHISTLE」が1位、「BOOMBAYHA」が2位を記録した。
また、デビュー14日目の21日には韓国SBSの音楽番組「人気歌謡」でも「WHISTLE」が1位を記録した。 ガールズグループとしてはデビューから最短で地上波放送局の音楽番組で1位を獲得した。これまではmiss A(ミスエー)が2010年に打ち立てた22日が最短記録だった。
ミュージックビデオの人気も高い。「BOOMBAYHA」のミュージックビデオは23日に動画投稿サイト「ユーチューブ」で再生回数2000万回を突破した。「WHISTLE」のミュージックビデオも再生回数が1007万回を超えた。