映画『徳恵翁主』(ホ・ジノ監督)が9日午前7時、通算観客動員数200万人(映画振興委員会・入場券統合ネットワーク調べ)を突破した。ロッテ・エンターテインメントが同日、明らかにした。これは封切り7日目にしての記録だ。

 『徳恵翁主』は3日にデイリー興行成績ランキング初登場3位だったが、封切り3日目に1位に立った。以来、一度も1位の座を譲っておらず、好調だ。

 ロッテ・エンターテインメントでは「映画を見た方々から口コミが広がり、封切り日から8日まで売上高のシェアが増え続けるという異例のヒットとなっている。封切り1週目より2週目の方が高い数字を記録するものと思われる」と予想している。

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