【ソウル聯合ニュース】韓国映画「犯罪の女王」(原題、イ・ヨソプ監督)が公開前に日本と台湾、中国(香港、マカオ含む)、シンガポール、マレーシアに販売されることが決まった。配給会社が28日、明らかにした。

 同作は息子の下宿先から水道料金として120万ウォン(11万2000円)を請求され、これを解決しようとして別の事件の可能性を察知した勘の良い中年女性の活躍を描いた作品。

 配給会社は「映画のジャンルの特性やモチーフの斬新さ、ストーリーの面白さが海外バイヤーの関心を集めたようだ」と説明した。

 韓国で8月25日公開予定。

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