キム・ヒョンジュンを相手取って16億ウォン(約1.5億円)の損害賠償を求める訴訟を提起した元交際女性、Aさんが「キム・ヒョンジュン側が立てた証人を偽証の疑いで告訴する予定」と主張した。
 
 Aさんの弁護士は20日、ソウル中央地方裁判所で開かれた口頭弁論期日で「先日審問が行われた際、被告側が立てた証人はキム・ヒョンジュンのファンクラブ会員と記されている。ファンクラブの会員が証人として出てくること自体が極めて不適切だ」と主張した。そしてこの証人の証言は偽証の疑いがあるとして、近く偽証の疑いで告訴するとの立場を示した。

 Aさんは昨年9月には出産した子どもについて、キム・ヒョンジュンの実子であることの確認を求める訴訟を起こし、遺伝子判定の結果、キム・ヒョンジュンの実子であることが明らかになっている。

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