結婚・熱愛
不倫騒動:あらためて注目集めるキム・ミニの恋愛観
ホン・サンス監督との交際説が浮上している女優キム・ミニの恋愛観に、注目が集まっている。
2013年3月、キム・ミニは映画『恋愛の温度』公開後のインタビューで、自らの恋愛観について語っている。
キム・ミニは、社内恋愛の末に別れるという劇中の自分の役について「誰と出会おうと、愛は素敵な感情。愛がどこでスタートするのかは重要ではない。社内恋愛は、障壁にはなり得ない。社内恋愛も、愛のための手段になるのであれば推薦したい」と所信を語っていた。
また、以前SBSの『真夜中のTV芸能』では、理想の相手を明らかにしたこともある。キム・ミニは当時「男性的な魅力が強い方を好きなようです。ワイルドな魅力もあって、ソフトな魅力もあって、全部備わっていたらいいと思う」と率直に告白していた。
続いてキム・ミニは、実際に恋愛をするとき、どういうスタイルなのかという質問に対して「ねこをかぶらない。いつも感情に率直で、けんかも後腐れがないタイプ」と恋愛観を答えていた。
このように、キム・ミニのクールな恋愛観にあらためてスポットライトが当たり、ホン・サンス監督とのスキャンダルが報道されたことを受け、事実かどうかにネットユーザーの関心が集まっている。
これまでのところ、キム・ミニおよびホン・サンス監督は、どちらも正確な立場を表明していない。