映画
ハン・ヒョジュ主演映画『解語花』、日本・台湾・フィリピンが買い付け
ハン・ヒョジュ主演映画『解語花』が韓国公開前に香港フィルムマーケットでアジア3カ国に買い付けられた。
これは、ロッテ・エンターテインメントが20日、「『解語花』が14日から開催された2016香港フィルムマーケットで大きな反響を呼び、日本・台湾・フィリピンに買い付けられた」と明らかにしたもの。パク・フンシク監督が手がけた『解語花』は1943年、植民地時代の京城(現在のソウル)を舞台に、歌手を夢見ていた最後の妓生(キーセン=芸妓)たちの隠された物語を描く作品。ハン・ヒョジュ、チョン・ウヒ、ユ・ヨンソクらが出演している。
香港フィルムマーケットではポスター4種とスクリーニングで海外バイヤーたちに注目を浴びたとのことだ。
『解語花』は4月13日封切り予定。