中国・湖南テレビのドラマ『お久しぶりです(親愛的!好久不見)』で主役を務めた俳優クォン・サンウが、このほど全ての撮影を終えた。

 撮影を終えて韓国に戻ってきたクォン・サンウは、家族と豪州旅行に出かけるなど、大半の時間を家族と共に過ごした。クォン・サンウは今週で休みを終え、新しい中国ドラマの撮影のため再び旅立つ。

 クォン・サンウは「海外ではあらゆる瞬間が挑戦でもあり、新鮮。中国での撮影はいつも非常に楽しい作業で、自分の性格とも合っており、面白い。海外の作品だからといって、思うところはない。ストーリーの力が最も重要」と語り、作品を選ぶ上での所信をあらためて明らかにした。

 今年でデビュー16年となる俳優クォン・サンウは「韓国、中国、日本など、どこであろうと遅れを取らない俳優として生き残っていきたい。韓国では、年齢にふさわしくドラマ、映画でもっと代表作を作っていくことが目標」と語った。

ホーム TOP