従軍慰安婦問題をテーマにした映画『鬼郷』が公開10日目にして通算観客動員数200万人を突破した。

 『鬼郷』は4日に10万716人(5日深夜0時現在、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ、以下同じ)を集め、デイリー興行成績ランキング1位になった。『鬼郷』の通算観客動員数はこれで211万1321人に達した。

 『鬼郷』は24日の公開初日にデイリー興行成績ランキングで1位になり、その後も10日間連続でトップの座を守っている。

 同日2位は6万1495人が入場した『ゴッド・オブ・エジプト』、3位は『デッドプール』で、公開期間の終盤になりラストスパートをかけてきた。

ホーム TOP