コンサート中に足首をけがした歌手ユンナが骨折で全治6週間と診断された。

　所属事務所C9エンターテインメントの関係者は21日、スターニュースの取材に対し「きょうソウルの病院で精密検査を受けた結果、全治6週間の診断を受けた」と語った。

　ユンナは今月20日、オリンピック公園（ソウル市松坡区）のオリンピックホールで開かれた年末コンサート「Final Fantasy」の最中に左足首を痛めた。

　C9エンターテインメントによると、ユンナは振付中に舞台装置から下りる際、靴が隙間に挟まってけがをした。公演終了後に救急室で検診を受け、全治4週間と診断されてギプスをはめた。その後、21日の午前中に再び病院を訪れて精密検査を受け、全治6週間の診断が下りたという。けがをしたユンナは、安静のため当分は休養する予定。