俳優イ・ジョンジェが母親の借金のため訴訟に巻き込まれている問題で、イ・ジョンジェ側は「母親が返済すべき債務はない」という立場を示した。

 イ・ジョンジェ側の法務法人は17日、公式の報道資料を発表し「イ・ジョンジェ氏の母親が返済すべき債務は存在しない。この事件の相手方に対する債務は一切ない。さらに、イ・ジョンジェ氏が『母親に代わって返済したい』といって債務を引き受けた事実も全くない」と主張した。

 ソウル中央地裁に提出された訴状によると、イ・ジョンジェは母親の借金を代わりに返済しなかったという理由で提訴され、現在訴訟が進んでいるとのことだ。

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