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チョン・ソニ、小林弘幸氏の著書を翻訳
タレントのチョン・ソニが翻訳家として戻ってくる。
所属事務所や出版業界が9日発表したところによると、チョン・ソニは11日、ソウル市瑞草区のユジュン・アートセンターで翻訳本『「3行日記」を書くと、なぜ健康になれるのか?』の出版を記念し、トークを繰り広げるという。
同書には、毎日「3行日記」を書けば自律神経を整えることができ、健康になれるというメッセージが込められている。著者は順天堂大学教授の小林弘幸氏。同氏は自律神経研究の第一人者として知られる。
なお、優れた日本語の実力を誇るチョン・ソニは、2013年にも日本の作家・川上未映子のエッセイ『人生が用意するもの』を翻訳している。