▲(左上から時計回りに)イ・スンギ、パク・ハンビョル、キム・テヒ、キム・ヨナ、東方神起のユンホ、シン・ミナ

 全てが完璧に見えるスターにも、隠したいコンプレックスが存在する。ファンによりよい姿を見せるため、メークを工夫したり、さらには手術までしてコンプレックスを克服しようとする人もいるが、クールにコンプレックスを打ち明け、堂々と披露するスターもいる。

 では、われわれが知っているスターのコンプレックスにはどのようなものがあるのだろうか。

 イ・スンギは以前、ある番組で「幼いころから肌が黒い方だったので、顔が日焼けすることにとても敏感」とし、肌がコンプレックスだと打ち明けた。また、歌手で俳優のキム・ヒョンジュンは「目の下のクマがひどい」と告白したことがある。

 パク・ハンビョルはバラエティー番組『ハッピートゥゲザー3』(KBS第2)に出演し「体に産毛が多い。背中にある産毛は渦巻きのように生えている」と大胆告白した。完璧なルックスで愛されているキム・テヒはバラエティー番組『気分の良い日』(MBC)で「足の形が本当によくない。足の指が開いてしまい、うまくそろわない。みんなからカエルの足に似ているとからかわれる」と話し、意外な一面を見せた。

 完璧なプロポーションを誇るシン・ミナは以前、ある番組で「骨盤が広いのがコンプレックス。太ももとお尻がコンプレックスだった。常にスリムなプロポーションへの憧れがある」と話し、注目を集めた。

 「フィギュアの女王」ことキム・ヨナは「一方の方向で回っていたら足の形が変形し、足首やひざなどがかなり曲がってしまったのがコンプレックス」と告白。パク・シネは以前、ある番組に出演し「小さい指がコンプレックス」と打ち明けたことがある。

 東方神起のユンホは以前放送されたラジオ番組『正午の希望曲 キム・シニョンです』(MBC FM4U)に出演し、手にたこが多く、胸の筋肉がほかの人に比べ大きいと告白。Secretのチョン・ヒョソンは5月に放送された『四つのショー』(Mnet)で、背が低いことと声がコンプレックスだと話した。

 以前、バラエティー番組『強心臓』(SBS)に出演したソルリは「コンプレックスだと感じる体の部位は?」という質問に、左右の大きさが違う目と答えた。左目の方が小さく、笑うとき片目を閉じてしまうと打ち明けた。

 EXIDのハニは、よく筋肉がつくことがコンプレックスだと打ち明けた。そのため、毎日欠かさないボディケア法として「セルフマッサージ」を挙げた。

 特に、ユン・ジョンヒをはじめ、少女時代のユナ、カヒ、ソン・ダムビ、チェリムら多くの女性スターが足をコンプレックスに挙げている。そのほかにもオム・テウンは大きな頭、SHINHWAのエリックは出っ張った口、チャ・スンウォンは軽く曲がった鼻、ユ・ヘジンは突き出た口、ユジンは目の下のクマ、2PMのウヨンとコン・ヒョジンは脂肪の多い上まぶた、2PMのニックンは広い額、2AMのチョン・ジヌンとチョン・ボソクは矢印鼻などをコンプレックスとして挙げた。

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