▲写真=MBC放送画面をキャプチャーしたもの

 Apinkのユン・ボミが始球式で見事な投球を披露し、関心を集めている。

 Apinkのユン・ボミとオ・ハヨンは16日、ソウル市内の蚕室球場で行われた韓国プロ野球LGツインズ対KIAタイガースの試合で、始球式のピッチャーとバッターとして登場した。

 多くの女性芸能人がピッチャーマウンドより前で投球するのとは違い、ユン・ボミは自信満々にホームプレートから18.44メートル離れたマウンドに上がった。

 ユン・ボミが投手板を踏んでボールを投げると、ボールはノーバウンドでキャッチャーミットに収まり、観衆からはどよめきが起こった。

 中継画面には、KIAタイガースの選手が驚いたような表情を浮かべる姿もとらえられた。

 同日試合の解説を務めたホ・グヨン氏も「女性芸能人が投手板を踏んで投げるのを見たことがなかったが、本当にいいピッチングだった。今まで見てきた始球式の中で、女性芸能人ナンバー1に選びたい」と絶賛した。

 ユン・ボミはApinkの中で、運動神経がいいメンバーとして知られている。バラエティー番組『私たちの日曜日の夜』(MBC)の「本物の男」コーナー女性軍人特集第2弾に出演した際、「テコンドーを8年ぐらいしていた」と打ち明けた。

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