俳優キム・スヒョンが日本でファン5000人の歓声を浴びながら、ドラマ『プロデューサー』のプロモーションを終えた。

 所属事務所キーイーストが10日発表したところによると、キム・スヒョンは7日に東京、9日に大阪で行われた『プロデューサー』のプロモーションイベントに出演、観客席を埋め尽くした韓国、日本、中国をはじめアジアのファン5000人とともに、忘れられない思い出をつくった。

 日本で10日から『プロデューサー』が放送されるのに先立ち企画された今回のイベントは、チケットがあっという間に完売し、キム・スヒョンのパワーを見せつけた。

 キム・スヒョンはイベントで、『プロデューサー』の観覧ポイントをはじめビハインドストーリーなど、ドラマについてすみずみまで打ち明け、正直かつ愉快なトークを繰り広げ、和気あいあいとした雰囲気を漂わせていた。

 特に、キム・スヒョンは甘い歌声で現場を盛り上げた。ドラマで披露し話題を集めたイ・スンギの曲「俺の女だから」、ドラマ『ドリームハイ』のオリジナル・サウンド・トラック「Dreaming」を熱唱し、プロの歌手に負けない実力をアピール、最後まで歓声を浴びた。

ホーム TOP