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チョン・ギョウンが撮影中に骨折、降板か=「本物の男2」
俳優チョン・ギョウンが週末バラエティー番組『僕らの日曜の夜』の「リアル入隊プロジェクト本物の男2」(MBC、以下「本当の男」)の撮影中、腕を骨折していたことが分かった。
放送関係者が25日に語ったところによると、チョン・ギョウンは20日から5日間にわたり「本当の男」を撮影する予定だったが、左腕と右手を骨折して治療を受けたとのことだ。
23日に左腕の骨折部位を接合する手術を受けたチョン・ギョウンは、今後3カ月間は回復のため休養が必要で、6カ月間は運動をしてはならないと診断された。
このけがは「本当の男」収録で、テコンドー有段者のジュリアン・カンとの対決や板割りなどをしていたときに負ったという。
今後3カ月間は休養が必要ということで、チョン・ギョウンは「本物の男」を降板するものとみられる。
キム・ヒョンロク記者