俳優イ・ビョンホンが映画『侠女:剣の記憶』の制作報告会に出席するため、米国から帰国する。脅迫事件発生後、初めての公の場ということで、物議をかもしたことについてあらためて謝罪するのか、関心が集まっている。

 ロッテ・エンターテインメントは15日「イ・ビョンホンが24日午前11時から行われる『侠女:剣の記憶』の制作報告会に出席する」と発表。イ・ビョンホンは現在、米国で映画『荒野の七人』の撮影をしており、制作報告会のスケジュールに合わせて帰国する見込みだ。イ・ビョンホンは『荒野の七人』の撮影のため、もう一つの出演作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のプロモーション・イベントについては米国開催分のみ出席した。

 イ・ビョンホンは『荒野の七人』の撮影のため、『侠女:剣の記憶』の制作報告会には出席するがメディア試写会には出席できなそうだ。そのため、これまでの心境や映画への思いを制作報告会で語るものとみられる。

 制作報告会にはイ・ビョンホンのほか、チョン・ドヨン、キム・ゴウン、イ・ギョンヨン、キム・テウ、2PMのジュノ、パク・フンシク監督らが出席する予定。

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