ミン・ギュドン監督の映画『姦臣(かんしん)』が観客動員数100万人を突破した。

 投資・配給を手掛けるロッテ・エンターテインメントは7日「『姦臣』がきょう午前10時、観客動員数100万人を突破した」と発表。これにより、『奸臣』は今年公開された韓国映画のうち、9番目に100万人を突破したことになる。

 なお、『姦臣』は台湾、フランス、日本、タイ、香港に版権を販売したのに続き、第50回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭や第48回シッチェス・カタロニア国際映画祭に招待されるなど、海外でも注目を集めている。

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