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興行成績:『悪の年代記』200万人突破
映画『悪の年代記』が観客動員数200万人を突破した。
『悪の年代記』は5月31日午後2時現在、観客動員数が200万人を超えた。今年公開された韓国映画のうち、『朝鮮名探偵:日雇い労働者の娘』『江南1970』『二十歳』に続き、4番目の「200万突破」だ。これは、昨年のヒット作『最後まで行く(A Hard Day)』と同じようなペースということで、目を引く。
『悪の年代記』は、特別昇進を控えた最高の瞬間に人を殺してしまった刑事(ソン・ヒョンジュ)が、自分が引き起こした殺人事件を担当することになり、事件を隠ぺいしようとするが、より大きな犯罪に巻き込まれていくという物語を描く。