女優シン・ミナが、地震の被害を受けたネパールのため1億ウォン(約1100万円)を寄付した。

 非政府組織(NGO)「JTS」は21日、ホームページ上で「シン・ミナさんが地震で大きな被害を受けたネパールを支援するため、JTSに1億ウォンを寄付した」と発表。シン・ミナは脚本家ノ・ヒギョンの紹介でJTSを知り、これまでにも寄付をしたり、ボランティア活動をしたりしてきた。

 JTSは「シン・ミナさんは2009年、オンライン・キャンペーンを通じ、インドの不可触民の子どもたちに希望をプレゼントしたほか、韓国国内の多文化家庭(国際結婚家庭)の子どもたちを支援するための活動にも長い間参加してきた」と説明した。

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