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ムン・グニョン、『財閥の娘』出演を検討中
女優ムン・グニョンがSBS新月火ドラマ『財閥の娘』(仮題)の出演を検討していることが分かった。
ドラマ関係者によると、ムン・グニョンは同ドラマ出演に向け調整を行っているという。
同ドラマは、自分の身分を徹底的に隠し、財閥の娘でなくとも自分を愛してくれる男性を探す女性と、愛は支配層が被支配層を支配するための情緒的なエサぐらいにしか思っていない男性の物語。
ムン・グニョンがオファーを受けているのは、裕福な家の末娘だが、フードマーケットでアルバイトをしているチャン・ユンハ役。相手役にはパク・ソジュンが有力視されている。ムン・グニョンが出演を決定した場合、2013年10月に終了した『火の女神ジョンイ』(MBC)以来、約2年ぶりのドラマ出演となる。
『財閥の娘』は『風の便りに聞いた』の後枠で6月にスタート予定。