映画
イ・ナヨン、3年ぶり映画出演
女優イ・ナヨンが短編映画『悲しいシーン』に出演した。
所属事務所イドゥンナインが24日発表したところによると、イ・ナヨンは最近、ファッション誌「W KOREA」が創刊10周年を記念し、KT&Gサンサンマダン(想像の庭の意)と共に企画した短編映画プロジェクト「MAGazine+Movie」に参加したという。今回のプロジェクトにはイ・ナヨンのほか、イ・ミヨン、f(x)のクリスタル、B1A4のバロ、アン・ジェホン、ソ・ジュニョンが参加した。
イ・ナヨンは映画『フットバレー王』を手掛けたウ・ムンギ監督が演出する『悲しいシーン』で、ブームマン(映画撮影現場でマイクブームを持つスタッフ)と切ない別れの演技を繰り広げた。ブームマン役は、『フットバレー王』で個性あふれる演技を披露したアン・ジェホンが演じた。イ・ナヨンの映画出演は2012年に公開された『凍える牙』以来、約3年ぶり。
そのほかイ・ミヨンはバロとカン・ジナ監督の『そうじゃなくて』に、クリスタルはソ・ジュニョンとシン・ヨンシク監督の『私の歌を聞いて』に出演した。