BIGBANGのG-DRAGONとSOLによるユニット「GD×TAEYANG」が音楽専門チャンネルMnet主催の授賞式「Mnet Asian Music Awards（MAMA）2014」で披露した「GOOD BOY」のステージ映像が先月1カ月間、米国および全世界で動画共有サイト「ユーチューブ」を通じ最も多く再生されたK-POP映像だということが分かった。

　米誌ビルボードは9日（現地時間）、米国および全世界で昨年12月に最も多く再生されたK-POP映像として、ミュージックビデオではなくステージ映像がいくつか含まれているとし、「GD×TAEYANG」が先月「MAMA」で披露した「GOOD BOY」と「FANTASTIC BABY」のステージ映像が1位になったと発表。これに先立ち、「GOOD BOY」のミュージックビデオが昨年11月に米国および全世界で最も多く再生されたK-POP映像として紹介されており、「GOOD BOY」関連映像が2カ月連続で人気を集めていることになる。

　そのほかビルボードは、ラッパーのマスター・ウが先月発表した「こっちにおいで」のミュージックビデオが米国で2位、全世界で3位に入ったと発表した。

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