【ソウル聯合ニュース】クリストファー・ノーラン監督の最新作「インターステラー」が25日、韓国で観客動員数1000万人を突破した。

 韓国で11月6日に公開した同作品は初日に22万人を動員。3日目に100万人を突破するなど、好評を博した。

 今年、韓国で上映された映画のうち、1000万人以上を動員したのは壬辰倭乱(文禄・慶長の役)で朝鮮水軍を率いた李舜臣(イ・スンシン)将軍の鳴梁海戦を描いた「鳴梁」(1761万人)、ディズニー映画「アナと雪の女王」(1029万人)に続き3作品目。

 洋画としては「アバター」(2009年、1362万人)、「アナと雪の女王」に次ぐ歴代3番目となる。

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