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チャン・ギハ、悪質なデマ流布者を告訴
2年8カ月間DJを務めたSBSパワーFM『チャン・ギハのすごいラジオ』を降板することになった歌手チャン・ギハが、最近飛び交っている悪質なうわさについてコメントした。
チャン・ギハは23日午前、所属事務所を通じ「デマのためにラジオを降板したのでは」という一部の憶測を否定した。チャン・ギハは「降板はデマが飛び交う前から長い間悩んで決めたもの。デマについて申し上げるなら、始めから終わりまで何一つ事実でない」とコメントした。
所属事務所によると、そのデマについてはチャン・ギハ側が、インターネットで拡散した人物を警察に告訴しており、捜査が進められているという。チャン・ギハは「責任者に対し適切な処罰が行われ、インターネット上に虚偽の事実を流布した人物に示しになればと思う」としている。
チャン・ギハは2012年4月に同番組のDJとなり、毎日夜10時から12時まで2時間、番組を進行してきた。
チャン・ギハに関する悪質なうわさとは、最近ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上に証券街情報誌の記事として広まっているもののことだ。この情報誌には「チャン・ギハの元交際相手」と称する人物が「チャン・ギハに監視され、また付き合ってほしいと言われている」と主張していると書かれているという。