【ソウル聯合ニュース】韓国で最も権威のある映画賞の一つ、青龍映画賞の授賞式が18日、ソウル市内で開かれ、「弁護人」に最優秀作品賞が贈られた。同作品は主演男優賞(ソン・ガンホ)など4冠に輝いた。

 同作品は故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の青年弁護士時代をモチーフにし、人権派弁護士の活躍を描いている。

 1700万人以上を動員し、韓国映画興行記録を塗り替えた「鳴梁」(キム・ハンミン監督)は監督賞を受賞した。

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