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少女時代ジェシカ脱退の裏に結婚説、その真相は?
ジェシカの少女時代脱退説に、米国在住の韓国系実業家タイラー・クォン氏が関係しているという。
芸能専門インターネット・メディア「ディスパッチ」はジェシカ脱退説が浮上した30日、これにタイラー・クォン氏がかかわっていると報じた。同メディアによると、タイラー・クォン氏はジェシカのほとんど全てのイベントに同行。中国や香港でのスケジュールはもちろん、ケーブルテレビチャンネル「オンスタイル」の番組「ジェシカ&クリスタル」米国ニューヨークロケにも姿を見せたという。また、8月にジェシカが発表したファッションブランド「BLANC」も、タイラー・クォン氏が運営資金の多くを投資したとのことだ。
ジェシカとタイラー・クォン氏は今年3月に熱愛説が取りざたされた。ジェシカの所属事務所SMエンターテインメント側は2人の関係について「親しい知人にすぎない」とし、これを一蹴(いっしゅう)した。
しかし先月、中国の複数のメディアが「ジェシカは最近、1年ほど交際してきた恋人タイラー・クォン氏からプロポーズを指輪を受け取った」と報じ、ジェシカとタイラー・クォン氏の結婚説が飛び交った。当時、中国のメディア「蜀南在線」は「中国・広州で6日に行われたジェシカのファンミーティング会場に、ジェシカの両親とともにタイラー・クォン氏も同行。家族のようにとても親しげだった。ファンミーティング後、タイラー・クォン氏とジェシカはデートを楽しんだ。昨年に1度熱愛説が浮上しており、2人は引き続き交際しているようだ」と報じた。