俳優クォン・サンウが個人事務所を設立した。

 芸能関係者が22日語ったところによると、クォン・サンウはこれまで6年間所属していた芸能プロダクションとの契約が満了、一人立ちすることに。クォン・サンウはス・カンパニーを設立し独立、マネージメント全般を手掛ける。

 独立するに当たり、クォン・サンウは最近、ソウル市江南区にビルを購入。先月29日にス・カンパニー名義へと所有権を移転した。クォン・サンウは58億ウォン(約5億8000万円)で購入したビルを、息子ルッキ君と妻ソン・テヨンの誕生日から「Rookie819」と名付けた。

 クォン・サンウはこれに先立ち、城南市盆唐区にビルを新築、ルッキ君の名前と母親の誕生日から「Rookie1129」と名付けた。このビルは今年初めに114億4000万ウォン(約11億4400万円)と評価された。

 なお、クォン・サンウはドラマ『誘惑』終了後、中国での活動を控えているという。

◆クォン・サンウ、グラビアギャラリー

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