9月1日に行われた映画『私の愛、私の花嫁』の制作報告会。
 主演のチョ・ジョンソクとシン・ミナは劇中、4年にわたる交際の末ゴールインするヨンミン、ミヨン役でそれぞれ登場し、甘い新婚生活を楽しむ夫婦を演じる。
 2人の結婚発表という、特別な形態で行われた制作発表会は、シン・ミナとの結婚を発表したチョ・ジョンソクが万歳三唱をしたり、2人の結婚を祝ってほしいというメッセージが書かれたプラカードを手にフォトタイムに応じるなど、さまざまなイベントが見られた。
 仲睦まじげな2人は互いを気遣い、時々ボディーにタッチするなど、まるで本当の夫婦のようだった。また、チョ・ジョンソクがシン・ミナを見詰める眼差しは熱く、劇中の感情が現実にも続いているのではないかと思われるほどだった。
 実際にシン・ミナと結婚したらどんな感じかという司会者の質問に、チョ・ジョンソクは「僕はいつでもOK。僕よりシン・ミナさんの決断が重要」と語った。また、写真撮影中にはまともに目を合わせられないなど、照れた様子を見せた。

ホーム TOP