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イ・ビョンホン『内部者たち』スチールカット第1弾公開
映画『内部者たち』に出演するイ・ビョンホンのスチールカット第1弾が公開された。
『内部者たち』はシンドローム的な人気を呼んだ『微生物』『苔(こけ)』を書いた作家ユン・テホの同名ネット小説が原作だ。
イ・ビョンホンが演じるのは、権力者たちの犬として裏稼業をする人生に見切りを付け、復讐(ふくしゅう)の刃を研ぐ政界のワル、アン・サング役だ。
今回公開されたスチールカットで、イ・ビョンホンはこれまでよりもさらにハードボイルドでカリスマ性あふれる姿を見せており、映画への期待が高まる。今回の作品では初めて方言のセリフに挑戦するなど、新たな一面を見せるとのことだ。
イ・ビョンホンは撮影時、「情熱が感じられる現場。素晴らしい俳優、スタッフたちと一緒に仕事をしているので、良い作品になるのではと楽しみ」と語ったとのことだ。