俳優イ・スンギが「インターネットユーザーが選ぶ8月の広告モデル」1位に輝いた。韓国広告総連合会が2日発表した。

 イ・スンギはネットユーザーの熱い支持を受け1万1280票を獲得し、1位を獲得。2位には5万5654票を獲得した俳優キム・スヒョンが選ばれた。

 イ・スンギはKB国民銀行、韓国ムンディファーマの「メディフォーム」、クック電子、ピザハットなどのイメージキャラクターとして活躍している。

 特に親しみやすく明るいイメージで幅広いファン層を持つイ・スンギは、イメージキャラクターの交代サイクルが早いピザ業界で、最も長く活動している。

 韓国広告総連合会が主催し発表する「ネットユーザーが選ぶ広告モデル」は8月1日から31日まで、広告情報センターを通じて、広告に関心のあるネットユーザーらによる得票で行われた。同広告モデルに選ばれた場合、毎年11月に開催される「大韓民国広告大賞」モデル賞の候補として自動的に選出される。

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