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ソテジ側、元妻イ・ジアの発言受け反論
女優イ・ジアが11日に放送されたトーク番組『ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~』(SBS)で発言した内容を受け、ソテジ・カンパニーが13日、プレスリリースを通じて見解を示した。
ソテジ・カンパニー側は「ソテジ氏に関する話の中で、事実ではない部分があった。そこからさまざまなうわさが拡大再生産されているため、事実を正しく伝えようと思う」とした。
特に「二人は平凡な家庭の男女と同じように、両家の親たちも互いに行き来し、正式に許可をもらって交際をしていた。また、二人は米国で旅行も楽しみ、ショッピング、外食をしながら過ごしていた」と説明。続けて「諸事情により、ある時期から相手の両親と連絡が取れなくなったが、理由は相手だけが答えられること」と線を引いた。
さらに「二人は2年7カ月間にわたる結婚生活にピリオドを打ち、別居を開始。事実婚の関係もなく、2006年に合意の下で離婚した」と伝えた。そして「これまでソテジ氏が沈黙してきたのは、二人が共に歩んだ過去やその時間に対する責任感が大きかったから。これ以上事実が歪曲され、一方的に罵倒されることがないよう願うばかりだ」と締めくくった。
イ・ジアは11日に放送された同番組で、ソテジとの結婚生活について語り「耐え難い秘密だった。家族とも連絡していなかった。家族とはそれから7年後に会った」と打ち明けた。
放送終了後、一部ではソテジが当時、未成年だったイ・ジアを7年近く隔離していたのではないかという疑惑を提起し、非難を浴びせた。