最近、新曲「Darling」で人気を博しているGirl’s Dayのミナと、サッカー韓国代表の孫興民(ソン・フンミン)=独レバークーゼン=の熱愛報道について、Girl’s Dayの所属事務所ドリームティー・エンターテインメントが29日に公式の見解を発表した。

 同事務所の関係者は「ミナに確認した結果、よい感情を持って孫興民選手と2度会ったという。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて、互いにファンとして激励し合い、友情を築いてきたが、孫興民選手がドイツの所属チームに戻る前、よい感情を持って交際を始めたと聞いている」と語った。

 同事務所は熱愛説が浮上した直後、ミナと孫興民選手が会っていたことを認めながらも「2度会っただけで、交際しているとはいえない」と否定したが、約1時間40分後に立場を覆し、はっきりしない態度を見せた。

 これについて、同事務所は「ミナが、メディアを通じて二人の交際が公になることによって、まもなくリーグが始まる孫興民選手や、現在活動しているGirl’s Dayに迷惑がかかるのではないかと心配し、所属事務所も慌ててしまったため。状況を整理する段階で誤解を招いたことについて、心よりおわびしたい」と話した。

 あるインターネットメディアは29日、孫興民選手とミナが帽子をかぶって深夜デートを楽しんだとし、仲良く手をつないでいる写真も公開して二人の熱愛を報じた。

◆Girl’s Day、グラビアギャラリー

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