ハ・ジョンウ、カン・ドンウォン出演の映画『群盗:民乱の時代』(ユン・ジョンビン監督、以下『群盗』)は公開3日目も爆発的な客足の伸びを見せている。

 23日に封切られた同映画は、公開3日目の25日だけで46万7510人(26日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ)を動員した。累積観客動員数は145万1305人に達する。

 これは、1330万人を動員し歴代観客動員数1位の座を守り続けている『アバター』の公開3日目の動員数107万6778人はもちろん、『アバター』に次ぐ1303万人動員で歴代2位、韓国映画では過去最高記録を持つ『10人の泥棒たち』の3日目動員数135万6172人をもはるかに上回る数字だ。

 このままいけば、今週末には300万人突破もあり得そうだ。

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