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ソン・スンホンが展示会で音声ガイド
俳優ソン・スンホンが音声ガイド を務める。
ソン・スンホンの所属事務所は26日「ソン・スンホンが、ピカソやゴッホなど世界的な巨匠の作品を説明する、音声ガイドを務める。才能寄付(各分野のプロ・専門家が知識・経験を生かして社会貢献するボランティア)を通じたソン・スンホンの収益金は全額寄付する」と発表した。
ソン・スンホンはピカソの「闘牛」(1901)、ゴッホの「オーヴェールの家」(1890)など世界的な巨匠たちの作品を韓国で初めて披露する展示会「ピカソと天才画家たち」「アングルからピカソまで」で音声ガイドを担当。
展示会の主催者側は「展示される作品の金額だけでも1兆ウォン(約1000億円)を超える大規模な展示会。世界的な巨匠たちの名声にぴったりの人物として、国内外で人気の高いソン・スンホンさんに音声ガイドを依頼することになった。オファーを快く受け入れてくださり、とてもうれしい」と語った。
◆ソン・スンホン、グラビアギャラリー