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ペク・ユンシク、韓国版『のだめカンタービレ』出演へ
俳優ペク・ユンシクが10月にスタート予定の韓国版『のだめカンタービレ』(KBS第2)に出演する。
制作会社が16日発表したところによると、ペク・ユンシクはこのドラマで、世界的な指揮者で主人公チャ・ユジン(チュウォン)を育てる師匠フランツ・シュトレーゼマン役を演じるという。
日本で放送された際、同役は映画『Shall we ダンス?』『スウィングガールズ』などで個性あふれる演技を繰り広げ、韓国国内でもファンの多い俳優・竹中直人が演じ、人気を集めた。ドラマの面白みを増すコミカルなキャラクターのため、放送前からドラマファンの間で韓国版シュトレーゼマンに対する期待が高まっている。
ペク・ユンシクは「オファーをもらったとき、少しの迷いもなく、出演を決めた。『のだめカンタービレ』を見たが、とても面白いドラマだった。特に指揮者シュトレーゼマンのキャラクターに興味がわいた。今から期待される」と語った。
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