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イ・ソンビン、中国ドラマでキム・テヒと共演=『書聖王羲之』
新人女優イ・ソンビンがキム・テヒと共に、制作費100億ウォン(約10億円)が投じられる中国ドラマ『書聖王羲之』(全40話)にキャスティングされた。3日午前、イ・ソンビンの所属事務所ココケイ・エンターテインメントが発表した。
同作は歴史上、最も偉大な書家、王羲之の一代記を描く作品。キム・テヒが王羲之の妻役として出演することが決定しており、韓国でも関心が寄せられている。
イ・ソンビンは百済王の密命を遂行し、主人公の王羲之と相手役との間で重要な鍵を握る人物を演じる。
イ・ソンビンは現在、中国・上海に滞在しており、15日から同ドラマの撮影に入る。