映画『人間中毒』が公開初日の興行成績ランキングのトップに立った。

 同作は14日、観客8万9081人(15日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ、以下同じ)が入場し、興行成績ランキング1位に。試写会を含む通算観客動員数は9万3760人。

 14日に公開した 『人間中毒』は「青少年観覧不可」等級の指定を受けたのにもかかわらず、『逆鱗』『ターゲット』など先に公開された作品を抑え、興行成績ランキング1位でスタート。ロングランとなるか、注目される。

 なお、『ターゲット』は同日5万943人を動員し2位。通算観客動員数は221万9824人。14日に公開した『トランセンデンス』は同日4万7910人が入場、通算観客動員数は4万9346人で3位に入った。

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