映画にドラマにと活躍している演技派俳優チョン・マンシクが、デビュー10年目にして初めてラブストーリーに挑むことが分かった。

　チョン・マンシクは26日にスタートするSBS新週末ドラマ『気分の良い日』で、5歳年下の女優ファンウ・スルヘとラブ・ロマンスを展開る。

　これまでの出演作では男らしさあふれる役や血も涙もない悪役を主にこなしてきたが、今回のドラマでは気さくで人間味あふれる個人医院の歯科医カン・ヒョンビンに扮（ふん）する。

　チョン・マンシクは「初めてのラブストーリーなので緊張します。それに、役名が（人気俳優と同名の）『ヒョンビン』なので余計に緊張していますが、脚本家の先生が考える『ヒョンビン』になれるよう頑張ります」と抱負を語った。

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