俳優パク・シフが16日、中国・北京で開催される「第4回北京国際映画祭」開幕式のレッドカーペットイベントに出席する。パク・シフは韓国を代表する「韓流スター」として映画祭側から特別招待された。

 パク・シフの中国映画初主演作『香り』が同映画祭の招待作品に決定し、パク・シフへのラブコールが続いていた。同作は昨年、映画『ビッグ・ブルー・レイク』で香港電影金像奨の新人監督賞を受賞したツァン・ツイシャン監督の新作。韓国人デザイナー、カン・インジュン役を演じたパク・シフは、中国の女優チェン・ランと共演し、正統派ラブストーリーを展開した。

 今年1月26日にクランクアップした同作は今夏に公開される。

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