冬ごもりしていた虫たちが地中からはい出るころといわれる二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」を迎えたものの、花冷えとなった6日午前、ソウル市中区の世宗路交差点では、厚手の上着を羽織り出勤する市民たちの姿が見られた。

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