ドラマ
チャン・シニョンの代役にキム・ジホ=『本当に良い時代』
女優キム・ジホが、『王家の家族』(KBS第2)の後枠で放送される新週末ドラマ『本当に良い時代』に、チャン・シニョンの代役として出演する。
2日午後、KBSドラマ局の関係者はスターニュースに対し、「当初、チャン・シニョンが演じる予定だったカン・ドンオク役にキム・ジホがキャスティングされ、近いうちにスタートする撮影に合流する」と伝えた。
キム・ジホが演じるカン・ドンオクは、魅力的で美しい女性だが、自転車事故により7歳の知能しかないカン・ドンソクの双子の妹という人物だ。
キム・ジホのドラマ出演は、2010年に放送されたドラマ『女を知らない』(SBS)以来、4年ぶりとなる。
なお、チャン・シニョンの降板理由について、関係者は「最近、チャン・シニョンが家で転んでしまい、鼻骨を骨折したため、降板することになった。1カ月以上、治療を受けなければならないため、当分の間は芸能活動は難しい」と説明した。