ソウル市江南区の映画館「CGV狎鴎亭」で19日午前、映画『弁護人』の制作報告会が行われ、ソン・ガンホ、ZE:Aのシワン、キム・ヨンエ、オ・ダルス、クァク・トウォン(左から)が出席した。

 この映画は、1980年の光州5・18民主化運動(光州事件)の後、軍部が容共事件としてでっち上げた「釜林事件」を基にした作品。釜山を舞台に、金もコネもない税務弁護士ソン・ウソク(ソン・ガンホ)の人生を根底から変えた5回の公判と、ソン・ウソクを取り巻く人々を描く。



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