2010年に亡くなったパク・ヨンハさん名義で書類を偽造した疑い(文書偽造)で起訴された元マネージャーに対し、懲役8月が言い渡された。

 ソウル中央地裁で15日、判決公判が行われ、元マネージャーは文書偽造、窃盗などの容疑で懲役8月の実刑を言い渡され、法廷拘束(実刑判決と同時に裁判所が被告の身柄を拘束すること)された。これに先立ち、検察は元マネージャーに懲役1年、執行有所2年を求刑していた。

 元マネージャーには過去に前科がなかったことから、裁判所は量刑を軽減したという。なお、元マネージャーは判決を不服としている。

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