BIGBANGのT.O.P(チェ・スンヒョン)が俳優として新人賞を手にした。

 T.O.Pは5日午後7時、釜山市海雲台区のホテル「パークハイアット釜山」で行われた「第18回釜山国際映画祭アジア・スター・アワーズ」で新人賞を受賞。4部門で行われた授賞式で、韓国の俳優としては唯一、賞を手にした。

 T.O.Pは映画『同級生』で同映画祭に招待された。この作品は妹を救うため韓国入りし、殺し屋になった19歳の少年の物語で、T.O.Pはキム・ユジョンと共演。2010年に映画『戦火の中へ』でスクリーンデビューを果たした後、演技力を磨いてきたT.O.Pは、『同級生』で新人賞受賞という喜びを味わった。

◆BIGBANG、グラビアギャラリー

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