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ペク・チヨン、悪質なネットユーザーを告訴
俳優チョン・ソクウォンと結婚し、今年6月に妊娠4カ月で流産した歌手ペク・チヨンが、流産に関する虚偽のうわさを流し悪質な書き込みをした一部のインターネットユーザーに対し、強硬姿勢を示した。
ペク・チヨンの所属事務所WSエンターテインメントは3日、プレスリリースを通じて「当社は無分別に書き込みで他人を攻撃する人面獣心の悪質なネットユーザーに対し、厳格な法的制裁や処罰が必要だと判断し、7月に数十人を告訴した」と発表した。
同事務所側は悪質なネットユーザーらを告訴した背景について「芸能人である以前に一人の女性として結婚後、流産を経験した人にするとは思えない、とても口にできない誹謗(ひぼう)中傷、そして人として想像もできない、流産した子どもの残忍な合成写真を見て、最後の方法である告訴に踏み切った」と説明。
続けて「当社は7月、本件の捜査を依頼した。現在、警察では悪質なネットユーザーたちを呼び、調査している」とした。
また「調査が終わり次第、われわれは名誉棄損および虚偽のうわさを掲載、流したネットユーザーに対し、今後の捜査結果や起訴によって、示談せずに処罰されるよう要請する」とし、強硬に対応すると明かした。