離婚・破局
ペク・ユンシクと30歳年下女性が破局、原因は…
ペク・ユンシクとのロマンスで注目を集めた30歳年下の女性記者Kさんが、ペク・ユンシクとの別れを認めた。
K記者は28日、あるメディアに対し「先週、本当にいろいろなことがあった。全てを打ち明け、ペク・ユンシクさんと別々の道を歩むことに決めた」と語った。K記者は、30歳という年齢差を克服し愛をはぐくむのにはそれぞれに対する信頼があったわけだが、その信頼が崩れ、周りの状況も悪化したことから、別れを決めたという。
K記者は27日、ペク・ユンシクとの関係をめぐり話したいことがあるため記者会見を行うとしていたがキャンセルするなど、話題を集めていた。
これに先立ち、K記者はペク・ユンシクには20年前から交際してきた女性がいたこと、24日にペク・ユンシクの息子二人が自分に暴力を振るったことなどを打ち明け「ペク・ユンシクさんの息子二人とその妻は、広く知られているように私たちの関係を応援していたのではなく、むしろ強く反対していた。ペク・ユンシクさんがほぼ生計を担っており、息子二人は私のせいで父親から金銭的支援を得られなくなると思い、私たちの交際を反対した」と語った。
さらに「私はもう望むことなど何もない。ただ『心からの謝罪』を受けたい。信頼に背いたペク・ユンシクさんの謝罪、そして私に対し基本的な『人間に対する礼儀』を持ち合わせていなかったペク・トビン、ペク・ソビン、チョン・シア各氏の謝罪。それだけで十分。その代わり、本当に心からの謝罪であってほしい」と話した。
ペク・ユンシクとK記者は昨年6月から交際をスタート、今月13日に交際の事実が世間に知られるようになった。しかしわずか2週間後、ペク・ユンシクの「過去の恋人」や息子二人による暴力などにより、二人の恋愛は幕を閉じた。