音楽プロデューサーで歌手のパク・ジニョン（J.Y.Park）が9歳年下の恋人について「性格から外見まで、全て理想のタイプ」と語った。

　18日に放送されたケーブルチャンネルMnetの「春夏秋冬の森」にパク・ジニョンが出演、10月10日に結婚する女性との出会いから結婚まで、これまで知られていなかったエピソードを打ち明けた。

　パク・ジニョンはこの日、恋人について「ある女性に出会った。僕は互いに一目ぼれするということをこれまで経験したことがなかった」と話し始めた。

　そして、パク・ジニョンは「（互いが一目ぼれするのは）不可能なことだろう。僕もこれまでにしたことがなかったのだから。本当に、ある日ある人に会ったらこうなった。性格、外見、全て僕の理想のタイプ」と語った。

　さらに、パク・ジニョンは「僕が好きなタイプは芸能人とは反対。ただ卵型の顔に目、鼻、口があるだけ。東洋画から出てきたような感じ」とコメント。

　パク・ジニョンが『お前だけ』という曲を作曲したのは、この恋人のためだという。パク・ジニョンは「（恋人は）ただ平凡な暮らしができればいいのに、僕がいることで耐え切れなそうだった。だから、僕が耐え得る男だという振りをした。僕が得意なのは音楽。だから曲を作ってあげなければと思った」と語った。

　パク・ジニョンは再婚。1999年に同い年のデザイナーと結婚したが、2009年に離婚した。

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