来月23日にスタートするSBS新月火ドラマ『怪しい家政婦』の台本読み合わせがSBS一山制作センター(京畿道高陽市)のドラマリハーサル室で行われた。原作は日本で2011年に放送され最終回に40.0%の高視聴率をマークした『家政婦のミタ』だ。

 この日は主演のチェ・ジウ、イ・ソンジェ、パク・クンヒョン、ワン・ジヘ、シム・イヨン、パン・ウニ、イ・スンヒョン、ユン・ヒソク、チャン・ソウォンらと、ナム・ダルム、カン・ジウら子役が集まって初めての読み合わせだったが、和気あいあいとしたムードの中で行われた。

 出演者たちは約3時間にわたり「笑いと感動があるミステリー・ヒーリング・ヒューマン・ドラマ」という作品コンセプトに沿って完ぺきなアンサンブルを見せ、現場の熱気を感じさせた。

 『怪しい家政婦』は現在放送されている『黄金の帝国』終了後に放送される予定だ。

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