映画
ソン・スンホン、3年ぶり映画出演なるか
俳優ソン・スンホンが映画『人間中毒』への出演オファーを受け、検討しているという。
同映画は1960年代を背景に、軍の大領(大佐)が部下の妻を愛するようになったことから、繰り広げられる出来事を描く作品。『春香秘伝The Servant房子伝』『恋の罠-淫乱書生-』を演出したキム・デウ監督がメガホンを取るだけに、官能的なロマンスが期待される。
ソン・スンホンの所属事務所の関係者は15日午後「ドラマ『男が愛する時』終了後、次回作としてさまざまな作品を検討してきた。『人間中毒』への出演も肯定的に考えている」と語った。
同関係者は「まだ細かい契約条件について話し合う段階ではない」と話している。
ソン・スンホンは2010年の映画『男たちの挽歌』『ゴースト もういちど抱きしめたい』以降、ドラマに出演してきた。今回『人間中毒』出演が決まれば、3年ぶりの映画出演となる。また、ソン・スンホンが「青少年観覧不可」等級の映画に出演するのか、注目されている。
◆韓国映画 ポスターギャラリー