パク・ハンビョル主演の中国映画『筆仙(Bunshinsaba)2』(アン・ビョンギ監督)が好評を博している。

 パク・ハンビョルの所属事務所JFエンターテインメントが24日発表したところによると、17日に公開された同作は初日に興行収入1000万元(約1億6000万円)、公開から7日間で5000万元(約8億1000万円)を記録したという。

 中国では現在、20本余りの映画が公開されている。『筆仙2』は全国のスクリーン2000カ所ほどで一日に約8000回上映されており、シェア1位を占めている、と関係者は話している。これは、中国ホラー映画史上初めてとのことだ。

 JFエンターテインメントのソン・ジョンウ代表は「慣れない中国語のセリフのためにパク・ハンビョルが苦労したのは事実。しかし、撮影前に一生懸命練習し、撮影に臨んだ。これもヒットに一役買っていると思う」と語った。

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